池上道場生、演武！！

7月22日（土）、池上の徳持神社のお祭りで、池上道場生の少年部・一般部あわせて総勢20人以上の道場生・指導員が一丸となって行いました。
少年部の子供たちは、演武が初めての子供も多く皆控え室では、「緊張する～」の声が多く聞こえました。
最初少年部（白帯・オレンジ帯）の基本稽古・移動稽古そして、青帯の型・黄色帯以上の型やミット蹴りなどを披露しました。
　次に一般部の演武が行われ最初に、中村指導員のバット3本割り、次に小島指導員の3方割、そして演武のメインを飾ったのは、今年5月に行われた、全日本ウェイト制大会　重量級でチャンピオンになった池上道場指導員、久野　浄英指導員の瓦割を披露しました。瓦が割れた瞬間、久野指導員の迫力ある演武に会場から「おー！！」という歓声と共に拍手がわきおこりました。